協会概要
茨木小学校の卒業生が同窓会で、「茨木の商店街、活気ないな~」「もう少し遅くまで明るいといいのに!」「昔のように元気な街になるといいね」etc...
茨木で生まれ育ち、今も住んでいる若者(?)たちが、自分の故郷「茨木」を少しでも元気にしたい、何とかできへんかという数人が集まり、この「茨木バル」が生まれました。
具体的には、上(行政)からでなく、自分たちの身近な、毎日の生活(衣食住)の中からということで、「中心市街地・阪急・JR茨木周辺」の「飲食」に着目し、各地で実施されている「バル」に注目し、「茨木のカタチ」でやってみようと5年前に出発しました。
自分たちがまず集い、飲食し、語らいながら楽しむ。そこから、日々の暮しが活き生きしたものになり、自分の住む「茨木」の街づくりのお手伝いにもなればと考えました。
5年経つ中で、年に1回ですが、「バル」に集まるお客さん、お店の人たち、ボランティアの人たち、大学生の皆さん、市や府の行政、商工会議所の方、後援、ご協賛いただいている多くの企業様、各方面でご活躍の茨木市の地域活性化に日ごろからご活躍されている皆様が、実行委員会の「輪」となり大きくつながり、そして自発的に育ってきました。
この場をお借りして、感謝申し上げます。
平成28年11月
茨木バルフェスタ協会代表
原 秀志